「食べてもおいしくありません(5)」山田2丁目

あらすじ
人である日和七生は、恋鬼の穂高仁とラブラブに。そんな平穏な日常をおくる中で衝撃情報ゲット!なんと穂高はこれまでの恋鬼とことごとく即お別れしてきたらしい。
ちゅーちゅーガブガブされまくっていたら、食べ飽きられてしまうのでは…と一抹の不安が七生を襲う。お別れを回避するため、七生は「ふつうのえっち計画」を始動する。
「おいしい」だけじゃない魅力を伝えるため、ふつうのちゅうや手つなぎデートを実行!!
食べられずに普通のえっちをすることはできるのか――!?

巨ツノの持ち主
人間の日和が大好きで毎秒食べたい



オニと同じ学校に通う人間
毎回穂高に美味しく食べられている
レビュー
大好きな作品の5巻、同時にドラマCD2巻も発売されました
巨ツノの持ち主であるオニの穂高と交際中の日和。
いつも穂高のペースで美味しく濃厚に食べられている日和は穂高と普通の交際をするべく画策する事に!!
巻数が進むにつれて、穂高の食欲のコントロールが上手くなっている気がしました。
今までだったら日和の「普通がしたい」という言葉に、?となり結局は穂高のペースという感じだったと思うのですが、5巻では積極的に日和に協力する姿が”人間だから日和が好き”じゃないんだなとちゃんと認識させてくれていて、個人的に嬉しかったです
オニにとって人間は一体どんな味なのか、凄く気になる。よく穂高は甘いと口にするので、スイーツ的な味わいなのかな??
6巻でも2人のイチャイチャが楽しみ